車購入から車検や点検など諸々お世話になっているクルマ屋さんです。
子どものお友達のご両親が経営されています。色々な要望などに親切に対応していただいて、アットホームな感じのお店です。
車検・整備は
オートショップナカミチへ
九州運輸局認証工場の
確かな設備と技術
オートショップナカミチは九州運輸局認証整備工場です。万全の設備を備え、国家資格整備士が技術の研鑽に努めながら皆様の車検・点検・整備のご入庫をお待ちしています。
また、不具合や故障の場合もお気軽にご相談ください。毎日安心してお車をお使いいただけるよう、オートショップナカミチが全力でサポートいたします。
車検
「車検」は正式名称を「自動車検査登録制度」といい、自動車が保安基準に適合しているかどうかの検査です。自家用乗用自動車の場合は初回が登録から3年目、それ以降は2年ごとに行うよう道路運送車両法で義務付けられており、車検切れの車は公道を走ることができません。
認証整備工場オートショップナカミチの車検は、自社工場で作業を行うのでスピーディー。信頼の技術、納得の価格で、お客様の「愛車安全第一」を大切にします。
車検に必要なもの
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証
- 車検費用(法定費用【自賠責保険料・重量税・印紙代】、検査料、基本工賃)
※ 車検に適合しない不具合があった場合は、別途整備料金がかかります.
車検はお早めにご相談ください
車検は車検証記載の満了日より1ヶ月前から受けられます。時期により大変混み合うこともありますので、お早めにご相談・ご予約いただくと安心です。
法定12ヶ月点検
自動車は車検とは別に「法定点検」があります。これは「車が安全に走行できる状態かどうか」をチェックするもので、自家用乗用自動車の場合は「法定12ヶ月点検」と「法定24か月点検」が法律で義務付けられています。「法定24か月点検」は車検と一緒に行いますが、車検のない年は「法定12ヶ月点検」をする必要があります。
車検から1年経つと車の状態は大きく変わります。突然のトラブルや故障を未然に防ぐために法定12か月点検を行い、調子が悪かったり部品の消耗が見られる箇所は整備しておくことが大切です。法定点検26項目ご自分で点検・記録することも可能ですが、判断や調整など整備の知識と経験がないと難しいところもあります。
オートショップナカミチの法定12か月点検は国家資格整備士がプロの目でしっかりチェック・調整し、特に悪いところがなければ1時間程度で終わります。そのうえで、不具合や部品の消耗・故障などあれば整備をお勧めしています。どうぞお気軽にご相談・ご用命ください。
ハンドル回り
- パワーステアリング装置のベルトのゆるみ、損傷
ブレーキ回り
- ブレーキペダルの遊び、踏み込んだ時の床板との隙間
- ブレーキの効き具合
- パーキングブレーキの引きしろ(踏みしろ)
- パーキングブレーキの効き具合
- ホース、パイプからの液漏れ、損傷、取付け状態
- シリンダー、キャリパーからの液漏れ
- ブレーキドラムとライニングの隙間
- ブレーキシューの摺動部分とライニングの摩耗
- ブレーキディスクとパッドの隙間
- ブレーキパッドの摩耗
タイヤ、足回り
- タイヤの溝の深さと異常な摩耗
- ホイールナット、ボルトのゆるみ
動力伝達装置
- クラッチペダルの遊び、切れる位置
- トランスミッション、トランスファの油量とオイル漏れ
- プロペラシャフト、ドライブシャフトの連結部のゆるみ
エンジン回り
- 排気ガスの状態
- エアクリーナーの状態
- エンジンオイルの漏れ
- 冷却装置のファンベルトのゆるみと損傷
- 冷却装置からの水漏れ
- スパークブラグの状態
- 点火時期
- ディストリビュータのキャップの状態
- バッテリーのターミナル部の接続状態
その他
- エキゾーストパイプ、マフラーの取付けのゆるみと損傷
一般整備
(メンテナンス・故障修理)
お車を安心して快適に乗り続けるには、オイル交換やタイヤ交換など定期的なメンテナンスが欠かせません。オートショップナカミチはただ交換するだけでなく、オイルなら品質の確かなものを使い、タイヤ交換時にはしっかりバランスを測定・調整するなど、プロの知識と技術でお車を万全の状態に仕上げます。
車のことで気になること、困ったことなどありましたらどんなことでも、オートショップナカミチにご相談ください。
また、普段は感じなかった振動や異音、異臭、メーターパネルの警告灯点灯(下記参照)など、気になる症状が出た場合は急いで対処をしないと重大なトラブルにつながる場合もありますので、すぐにオートショップナカミチご連絡・ご来店ください。
メーターパネルの警告灯について
車のシステムや機能に異常が発生して検知されると、メーターパネルに赤や黄色のマークが点灯または点滅します。
キーをオンにすると点灯し、エンジンをかけると消灯するのは正常です。しかし走行中に点灯・点滅した場合はオートショップナカミチまでご連絡ください。主なものを以下にご紹介します。
油圧警告灯
エンジンオイルが異常に減った時に点灯します。走行を続けるとエンジンが焼き付く恐れがあるのですぐにエンジンを停止し、オートショップナカミチまたはロードサービスにご連絡ください。
水温警告灯(赤)
ガソリン車の冷却水温が異常に上昇した時に点灯します。オーバーヒートの恐れがあるのですぐにエンジンを停止してボンネットを開け、エンジンを冷まして早急に点検を受けてください。
ブレーキ警告灯
パーキングブレーキをかけていると点灯します。走行時には必ず解除してください。解除してもマークが消えない場合はブレーキ液面の異常低下を示しており、ブレーキが効かなくなる恐れがあります。
充電警告灯
バッテリー電圧が異常に下がった時に点灯します。充電系統に異常がある可能性があり、そのまま走行を続けるとバッテリーが上がり走行不能になる恐れがありますので速やかに停止してください。
エンジン警告灯
エンジン始動時に数秒点灯して消えるのは正常です。その後、走行中に点灯した場合はエンジン制御システム(コンピュータや各センサー類)の異常・故障があります。
マスターウォーニング
リモコンキーとの通信が途絶えた時や半ドアで点灯する事が多いです。それらが無いのに点灯・点滅する場合は何らかのシステム異常の可能性が高く、早急な点検が必要です。
警告灯はこれ以外にも様々な種類がありますが、全部の意味がわからなくても色を見れば緊急性の目安になります。
赤いマークは重大なトラブルを表すので速やかに停止して、オートショップナカミチまたはJAF等のロードサービスにご連絡ください。
黄色いマークはすぐ走行に支障をきたすことは少ないですが、放っておくと重大なトラブルにつながる可能性があるものです。できるだけ早く点検を受けるようにしてください。
技術を磨いて
お客様の信頼に応えます
日々技術の研鑽に励む
オートショップナカミチの
整備工場。
2022年の全日本自動車整備
技能競技大会に、
長崎県代表として弊社整備士が
出場しています。
競技に出場する弊社整備士:中道乃富孝(白マスクの選手)
(写真:長崎県自動車整備振興会「整備ニュース」2023年1月号より)
オートショップナカミチで
車検・点検・整備をご利用いただいた
お客様の声をご紹介します。
- 車検・整備
【諫早市:D様】車検、点検など
- 車検・整備
【諫早市:K様】左フロントフェンダー修理
いつも車検や整備でお世話になっています。今回車をぶつけてしまい、どうしたものかと相談したところ、きれいに修理していただけました。傷やへこみの修理も対応してもらえることを初めて知りました。ありがとうございました。
- 車検・整備
【諫早市:M様】タイヤ交換
整備工場は入りづらいイメージがありますが、ここは女性のスタッフの方もいて安心できます。また何かあったらお願いします。
- 車検・整備
【諫早市:T様】ドライブレコーダー購入取付
車検、点検、鈑金などなんでもお願いしています。いつも気持ち良く対応して頂き、ありがとうございます。